玉川大学 ビジュアルインタフェース研究室 について
研究室ホームページ
研究室の研究テーマの方針(2022年度版)
研究の概要(実行動画を含む)
https://docs.google.com/presentation/d/1_Z85lfcgvPaKrHRcmev8YpFVev9IFrYp/edit?usp=sharing&ouid=105494217066847901476&rtpof=true&sd=true
論文リスト
参加者の同期的なジェスチャーを支援するビデオ会議システムの検討
参加者の同期的なジェスチャーを支援するビデオ会議システムの検討.pdf
グループウェアとネットワークサービスワークショップにて 2021年11月に発表
参加者の同期的なジェスチャーを支援するビデオ会議システムの開発
参加者の同期的なジェスチャーを支援するビデオ会議システムの開発.pdf
グループウェアとネットワークサービス研究会にて 2022年5月に発表
参加者の同期的なジェスチャーを支援するビデオ会議システム
参加者の同期的なジェスチャーを支援するビデオ会議システム.pdf
DICOMOにて 2022年7月に発表
Video Conferencing System Supporting Participants’ Interactive Synchronized Gestures
実装機能
学園祭でのインタラクティブアートの展示
2019年度の学園祭にて、研究室のブースでインタラクティブアートを展示しました。
タイトル:幾華学
規則的に動く図形であることから幾何学的であること、見た目が花のようであることから、華やかな幾何学模様という意味でつけました。
コンセプト:十人十色
私が作りたかったものは、同じものを見せるアニメーションではなく、一人一人に違うものを見せる作品でした。そこでインタラクティブアートという形で、来場していただいた方に自由に触っていただき、オリジナルの華を描いていただきました。
また、この作品は時間が経てばなくなってしまうため、定期的にタイトルを表示する点と多くの方に体験してもらう点で展示しやすい作品でした。
開発環境:Processing, Java
JavaでCGを描けるProcessingを用いて制作しました。大きなAndroid端末にビルドして展示したため、指で直接描けました。(コロナ渦前)
右にあるのは、Processingを一般公開できるOpenProcessingで動作するように、Javascriptに書き直して移植したものです。
https://openprocessing.org/sketch/741689/embed/
ICM Work Shop 2021
幹事
ICM Work Shop 2021の幹事副代表を務めました。5月12日から毎週ミーティングを行い、8月28日実行に際しての話し合いをしました。
主な役割は意見出しと代表が欠席のときの進行役です。発表会を実施するにあたり、優先して決めるべきこと、参加者に知らせる情報など、積極的に発言して話し合いました。 その結果、参加された教授からは「普段の学会よりもよく出来ていた」という総評を頂きました。トラブルもなく無事に終えられたのは、本番のことをよく考え、あらゆる事態を想定したからこそだと思っています。
懇親会担当
ICM Work Shopの懇親会を担当したため、【コンセンサスゲーム】(通称:遭難ゲーム)を企画して行いました。オンラインで懇親会を行うということで、話し合いを主に行うゲームが適していると考え、企画をしました。
また、本来のコンセンサスゲームは10個以上のアイテムについて話し合いをしますが、親睦を深めることが目的であるため、アイテム数を減らし、考えることよりも話し合いに時間を割けるようにしました。以下はその時のデータです。